紙芝居ボランティア

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５月２３日

「紬の会」の皆様が

紙芝居ボランティアに来てくださいました。

今回来ていただくのは２回目となります。

今回は２階の皆様にご鑑賞いただきました。

はじめに、オカリナのメロディー合わせて歌を皆さんと一緒に歌いました。

その後には、懐かしい数え歌などが登場する紙芝居を見せていただきました。

数え歌は、女性が特に覚えていらっしゃって、

「一番初めは一宮・・・・・♪」と歌いだすと、

「二は日光の東照宮♪」と続いて１０まで歌っていらっしゃいました。

「峠の老い桜」という作品

こちらは８８歳の方が作られた作品という事です。

戦争の時のお話という事もあり、涙ぐまれる方もいらっしゃいました。

家族や仲間や自分の町や職場など大切にしなくてはいけないなぁと感じました。

最後は「たのきゅう」というお話

落語でも話されている少し怖いけど楽しいお話でした。

最後に

「ふるさと」を皆さんで一緒に歌っておしまいとなりました。

歌あり、懐かしさあり、感動あり、笑いありで盛りだくさんな内容でした。

皆様もとても楽しんでいらっしゃいました。

また次回も楽しみにしています✩

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